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開店休筆のエロマンガ家&グラフィックデザイナーで、現在友人の背景アシを行ってますが…
作業日程:2019年06月20日〜指定無し
作業場所:群馬県
デジタル
クリスタ
Skype
在宅
臨時
背景
メカ

投稿者: ゆめおりあむ (男性)

内容
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当方15年前にエロマンガ家とし、9年間活動をした者です。 当方最後の作品単行本(のちに過去作品集が数冊出ましたが) となります「ナデシコ狂想曲」で、15年前の自己紹介します。 https://r18.mangaz.com/book/detail/57381 精神疾患を患い、15年前に「断筆をせざる事となり」 病との折り合いを付けながら、2年間のリハビリの末に 一昨年の10月から、描いてた頃の同じ誌面だった作家 仲間のアシスタントを行っております。 現在は「ヤングキング アワーズ GH」連載の中村卯月先生 (エロマンガ時代の作家仲間)の作品である「R402」の背景 線画のみのお仕事を頂いてますたが。 今回のアシスタント制作が最終回となり仕事が切れる上、 現在復帰用の自分のマンガのプロットを練っておりますが。 自分の納得出来る(気に入る)キャラクターが完成出来て ない上に、メディアの受け皿等も検討してる最中ですので。 (さすがに五十路だと、持込みでは無く戦略を練らないと、  なりませんので。ネットメインで行くか?等の暗中模索を  しております) 手が足りない方のお力へなれればと思い応募しました。 現在お手伝いをしてる作品は「現代劇」ですが 「劇画」程の描き込み手数では有りませんし 経験も有りません。 彼から線のメリハリやコントラストでの背景演出を 求められましたので「白黒のメリハリのある作風」 の背景の咀嚼には自信が有ります。 背景の線画を演出に合わせ、彼がトーンワークや流線で 自らの演出を作っております。最低限のトーンワークで 演出へと拘る作家さんですので、自分が手伝える範疇は 背景の線画の作り込みまでとなります。 逆に「こちらでトーンを貼り込んでの演出作風」は苦手で。 (過去自ら描いてた仕事は、トーン作家でしたが(苦笑) 現在彼との制作環境は ・クリップスタジオ(俺はPRO/彼はEX) ・Drop Boxにてデータ共有、相互管理。 ・Skypeにての連絡(ロケされた写真などの背景トレス指定、  トレスや作り込む際の、必要背景箇所の当方の取捨選択、  背景演出の提案。そして息抜きの無駄話などですね) ・制作が始まる前は「東京圏まで打合せ」へは伺います。 現在の流れは、彼の担当との打ち合わせの後、ネームを切り 先入れしたい背景の指定(ネームを読み、自ら背景の演出を 咀嚼します)」→彼のキャラのペン入れと、こちらの背景の 作成(コマ単位)をバラバラで進行させる→〆切→当方との 次の打合せ(彼の住む場所で食事をしながら打合せ)。 手伝いを始めてから、ほぼこの流れとなってます。 手伝いスタートが25日、背景線画アシ終了が翌月7日頃。 担当と打合せする前の「次の構想を聞きながら、備える」 と言う流れですね。 既に忘れられたエロマンガ家ですが、マンガ家経験が9年間。 それ以前に都内のデザイン会社での、大手企業相手の仕事や 地方新聞社での勤務も有ります。 「グラフィックデザイン、展示会企画&プロデュース(管理)」 等も8年程手掛けました。デザインの仕事も細々と行ってます。 (変な話ですが、自分の単行本のデザインも自分で行った  経験が有ります。自分の単行本の擦り出しの最終確認と  表紙デザインの色校のチェックを、出版社の編集長と  単行本制作部門の担当の方と「両方打合せした経験」が  有りますね?) また20代の頃に、銀塩写真の趣味を愉しんでましたので。 「パースペクティブの概念」の基礎は叩き込んで有ります。 マンガ上の「見栄え優先の演出ウソパース」等も把握してます。 現在のアシスタント制作賃金は「中村卯月さんのコマ単位の 采配金額」へとなっております。 軽いコマが3~4千円、中密度が5~6千円、高密度が7~1万円位 みたいです。アシ代のメモを見た限り。 (一応「コマ単位での自分の仕事を、彼の価値観から見た場合を  知りたいので、メモを頂いております。彼は演出へと凝るのが  好きで「この背景は彼にとって幾らか?」を知りたくてです) なので当方がエロマンガを描けてた頃に、アシスタントを 雇った際の「1日1万」等で制作は行っておりません。 故にデジタルアシスタントの相場が分かりませんが。 デジタル制作へのシフトは速い作家だったとは自負しております。 2000年の制作には、ベタやトーンワーク等の仕上げは線画の 生原稿をスキャンし、POWER Macと家人(アシスタント)の iMacでフォトショップ+パワートーンを駆使しておりました。 当時自ら室内100bace-TX LANを構築し、共有を掛け制作してました。 現在お手伝いをする際も、アナログでのマンガ線画生原作りが、 デジタルへとシフトした程度しか、違和感を感じませんね。 2002年にはADSLが開通したので、 編集部へのデジタル入稿を行ってました。 アシスタントで手掛けた背景の線画の基礎背景密度や 背景の線画演出等の参考は、中村卯月さんの「R402」の 二巻以降をご覧になって頂けますと幸いに思います。 (アシは2話から入りましたが、まだアシスタントとして  安定が出来てませんので。自分的には未完成状態です) あと当方の疾患症例で「月に1週間程鬱の波が来る」と言う 問題も抱えている事をご検討いただけると幸いです。 (元TOKIOの山口さんと同じく、双極性障害です) 現在鬱が来る波は「毎月15~22日±3日のブレ」が有ります。 約1週間は「寝込むほど酷い状態」へとなりますので。 アシスタントはおろか、私生活へも支障をきたしております。 「この日程でアシスタントが入らないと困る」方は、 ご遠慮頂ける様頂けますと幸いに思います。 以上長くなりましたが、自己紹介とさせて頂きます。 ご検討下さります様、宜しくお願い致します。 ゆめおりあむ拝 追記:まだ現代劇のみのアシスタント制作ですので、    「古代の城」や樹海や草原の演出は把握して    おりませんのでご了承くださいませ。 (自分でも「サクッと描けるか?」自信が有りません) Twitterやってますが、旧知の作家仲間や単車乗りとの やり取り程度なので自分の絵を上げたりは、ほぼ無いです。 https://twitter.com/yumeoriAMU でも自らの作品のリハビリの為に、ボチボチ落書きを 上げるかと考えてます。
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